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藤村駿斗
消費のために生産された道具の画一性への愛着と 、道具が消費のために形式化することへの違和感という矛盾をベースに制作活動を行う。 ここでいう道具とは、人間によってある意図をもとに生み出された工業製品や建築物などの人工物を指す。それらの構造や形を編集することによって、道具の日常的な姿を形式化から解放し、私たちの知覚に揺さぶりをかけることで作品に昇華している。(2021.7.13)
プロフィール
1992
東京都生まれ
2014
武蔵野美術大学造形学部建築学科卒業
2016
東京藝術大学大学院美術研究科デザイン専攻修了
2019
ディスプレイデザイン会社退社
作家活動開始
展示歴
2021
東京アートフェア2021 "Future Artists Tokyo"出展
作品 "Silent summer" 出展、千葉県市原市クォードの森
2020
"芸術銭湯 宮の湯" 出展
2019
"illi Shimokitazawa" パブリックコレクション
個展 "イデア" East Factory Art Gallery
"ART BOOK / ART GOODS" 横浜BankART
2016
"平成27年度 東京藝術大学卒業・修了制作展" 東京藝術大学
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